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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第9章 一人ぼっち
「おおお・・・・・み、美紀ぃ・・・・。」

夢中で声を絞り出すタカが、愛おしく思えてしまう。

ヴァージンを捧げた興奮と感動が少女を妖しく変えていた。

美紀は男の背中をギュッと、抱きしめた。

女になった歓びが、不条理な愛にすり替わっていく。

「す・・・き・・・・。」

少女の口から信じられない言葉が漏れた。

尊敬する教師が犯され、隠微に変化するのを見ている内に倒錯した想いが育っていた。

無垢で純真であるがゆえに、蝕まれた心は容易く染まってしまったのだ。

「好きっ・・・あああ・・・・好きぃ・・・・。」

タカの肩越しに細い声を出す美紀の顔が見える。

ある筈も無い、凶悪犯への愛の言葉がつづられていく。

それは自分の気持ちを正当化しようとする無意識の行為だっだ。

「そ、そんな・・・・美紀ぃ・・・・。」

舞は信じられない想いで見つめていた。

あれほど嫌がっていたのに。

まるで恋人同士のように抱き合っている。

優等生の美紀からは、想像もつかない事だった。

「あっあっ・・・・あんっ・・・・・あああ・・・ああっ・・・・。」

それは、ひかるも同様だった。

全裸になった長い足が、銀髪の男の腰を挟むように引きつっている。

「おおおおっ・・・す、すげぇ・・・しまるぅ・・・・。」

15歳にしては豊満なEカップを揉み解しながら、快感にうめいている。

「ああっ・・・ああっ・・・信じられないっ・・・私っ・・・・私っ・・・。」

大きな声で叫んでいる。

涙が溢れた目を舞に向け、わざと聞かせるかの如く訴えている。

「してるのっ・・・・私もセックス・・・セックス、してるのぉ・・・・。」

「ひ、ひかるぅ・・・・。」

親友達の変わり果てた姿に、舞は悲痛な表情で涙を流していた。

「ああっ・・・ああっ・・・ああああっ・・・・。」

ひかるも美紀もありったけの声を絞り出している。
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