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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第14章 1限目のレッスン(フェラチオ)
響子の隣で、もう一人の少女がリズミカルに動いていた。

「んふっ・・・んふっ・・・んふっ・・・・んっんっ・・・んっんっんっ・・・・・。」

舞よりも一回り背の高いひかるは、タカのペニスを激しく滑らせていく。

「おおおおっ・・・・・す、すげぇ・・・・。」

積極的な動きに、タカは声を震わせていた。

勝気なひかるは、他のみんなと比べられているようで、どうしても張り切ってしまう。

まして、普段からおませな事を言っては、舞をからかっていた手前があった。

勿論、フェラチオをするのは初めてだったが。

少ない知識と、響子の痴態からの見よう見まねで、懸命に愛撫をしている。

(す、すごい・・・・・ひかる・・・・。)

舞が、まぶしそうに見つめている。

その迫力ある動きに、圧倒されそうになっていた。

「舞ちゃん・・・・・。」

響子が囁いた。

ウットリした表情で、舞の髪をなでている。

(かわいい・・・・・。)

響子には、少女達の気持ちが手に取るようにわかった。

いつも子ども扱いされていた舞は、コンプレックスをぬぐい切れないでいる。

(でも・・・・。)

器用そうに見えるが、ひかるだって初めてのフェラチオに戸惑っているのだ。

「大丈夫・・・舞ちゃんも、とっても、上手になっているわよ・・・・。」

優しい声で励ましてやる。

その一言で、少女の顔が輝くのが分かった。

「ほら、お口がお留守ですよ・・・・。」

「は、はい・・・・。」

響子にうながされた舞は、小さく頷くとコックに顔を向けた。

「今度は、舌でご奉仕してごらんなさい・・・・。」

「は・・・い・・・・。」

命じられるまま舌を差し出した少女は、持ち上げたペニスの裏側をなめ始めた。

「んふぅ・・・・・・ふぅ・・・・・・あはぁ・・・んっ・・・・んはぁっ・・・・。」

「そうよ、舞ちゃん・・・・舐める時は、下から・・・そう・・・・。」

響子は、丁寧に説明していく。

「美味しいでしょう・・・・とても・・・・?」

熱い眼差しで見つめる響子は、心の底からそう思っていた。

響子自身も、昨日初めて知っただけの浅い経験だったが、愛する生徒達に何とか想いを伝えたかったのである。

舞の姿が、昨日の自分に重なって見える。
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