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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第11章 クラスメート2
「ねえ…頬に湿布を貼ってあげるから
私の家に来ない?」
真美の両親は共働きなので
この時間は誰も家には居ない。
昇に迫るには持って来いだった。
いいんだよ、こんなのすぐに治るからさ
そう言って辞退する昇を無理やり家に連れ込んだ。
「お邪魔しま~す」
そう言ってから
「あ、お前んち、父ちゃんも母ちゃんも仕事に行ってるんだっけ」と気づき、
そうとわかればとズカズカと我が家のように
真美の部屋に上がり込んだ。
「さ、こっちを向いて」
真美は湿布を昇の頬に貼り付けた。
「おー、冷たくて気持ちいい~」
目を閉じて湿布の冷感にうっとりしている昇の唇に
真美が『隙あり!』とばかりにキスをした。
「バカ、何するんだよ」
真美から迫られたので昇は驚いて体を反らした。
「バカじゃないわ…
私たち、付き合ってるんだよね?
だったらシたくなったらシテもいいじゃない」
まあ、それもそうだけど…と昇はゴニョゴニョと言葉を濁す。
「それに恋人同士なんだから
その先に進んでも叱られないわ」
真美は昇の手をとって胸の膨らみに導いた。
やめろよ!と言いながらも昇の手は真美の胸から去っていかない。
「ねえ…抱いて…」
真美は胸を触っている昇の手の温もりを感じながら、制服のブレザーを脱いだ。