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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第11章 クラスメート2

「やめてよ!
今日はもうそんな気分じゃなくなったのよ」
真美は湿布を貼って治療したばかりの昇の頬を
おもいっきり平手打ちした。

「痛えっ~!
何もお前まで同じところを打たなくてもいいじゃんか!」
あまりの痛さにペニスは萎えて
だらしなく股間でしょぼくれていた。

期待に胸を膨らませていた反動で
真美はポロポロと涙を流した。

小さい頃からどんなに苛めても
どんなにイヤミを言っても泣いたことがない真美が泣いた…
彼女を泣かせてしまったという罪悪感が
重い十字架となって昇の心にのし掛かってきた。

「ごめん…
俺、セックスするの初めてだしさあ、
あ、もちろんお前も初めてだろうけど
興奮しているのやら戸惑っているのやら
どういう風にすればいいのか全然わかんなくてさ
自分でもわかんないくらいテンションが上がったり下がったりしてさあ…」
今度は昇がヒック、ヒックとしゃくりあげながら泣き出した。

『そうね…女は受け身だから待つだけでいいけど
男は攻める側だもんね
私の理想ばかり押し付けちゃいけなかったんだわ
…』
真美は昇を抱きしめた。
「も一回、最初から始めよっか?」
そう言って真美は萎れたペニスに手を伸ばそうとした。

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