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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第12章 ロストチェリー
『わかりやすい男だわ』
真美は昇の操縦方法を探り当てていた。
拒めば図にのってどんどんけしかけてくるけど
いざ、言うようにこちらが動けば
あっという間にシュンとなる。
『私には、こういった扱いやすい男が似合ってるのかもね』
ふと振り向くと昇は真美の指示通りにこちらに背を向けて脱衣している。
『うふ…可愛いじゃない』
この人にならバージンを捧げてもいいと心底思った。
「昇、だ~い好き」
真美は昇を背後から抱きしめた。
「お、俺も大好きだから」
小さい声で告白すると、次には大きな声で
「離れろよ!パンツが脱げないだろ!」と
虚勢を張った。
「脱がしてあげようか?」
「いいよ、お前は自分のパンツをさっさと脱げよ」
いいじゃない脱がしてあげる
真美は昇の背後にひざまずくと
トランクスを足首まで下ろしてあげた。
たくましい男のヒップが目映い。
真美は昇の尻に顔を近づけて
尻の谷間にチュッとキスをした。
「くすぐったいからやめろって!
お返しにお前のパンツを脱がしてやるから後ろを向けよ」
ここで抵抗すると図に乗るから
真美は「うん。お願いします」とクルリと背を向けた。
「よ、よし!脱がすからな!本当に脱がすぞ!」
脱がすと云いながら
なかなかショーツに指をかけてこない。
「ねえ、早く~ぅ」
戸惑う昇が可笑しくて真美は可愛いヒップを左右に振った。