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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第12章 ロストチェリー
「昇…まさか…
中に出しちゃったの?」
真美は間違いであって欲しいと昇に尋ねた。
昇は全身から汗を吹き流しながら
「ごめん…やっちゃった…」と
か細い声で真美に謝った。
「ちょ、ちょっとなにしてんのよ!」
真美は昇を突き飛ばした。
ズルリとペニスがおまんこから抜けて
処女の証をまとった砲身が情けなく萎れてゆく。
真美はウンチングスタイルでその場でいきんだ。
ポトリと男の出したものが流れ落ちる。
白いはずの精液は
処女の証と混ざりあってピンク色となって
排水口へと流れて行った。
真美は湯桶で温泉を掬って股にかけ流し
指を入れてできうる限りの精液を掻き出した。
そういう行為を呆然と昇は眺めていたが
やがてハッと我にかえって
「ごめん!ホントにごめん!」と土下座した。
出してしまったものは仕方がない。
こういうことも覚悟の上での性交だったので
真美は昇を責める気には慣れなかった。
「妊娠してしまったのなら
それはその時に考えましょ」
真美は昇を抱き起こしてキスをした。
「昇…私を女にしてくれてありがとう…」
もし誰かに始めての男が昇だと知られて
「あんな男のどこがいいの?」と聞かれても
胸を張って「世界中で一番素敵な男よ」と言える自信があった。