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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第13章 聡子

その夜、聡子は吉崎と連絡を取り合っていた。
明日は祝日なので、デートをしたいと吉崎から申し込まれていたのだ。

「あ、吉崎さん?
明日の事なんだけど、お会いすることに決めました」

『そうなんだ♪いやあ、嬉しいなあ
明日も天気が良さそうだからドライブしませんか?』

日曜日の帰りにも乗せてもらったけど
吉崎の車はかなりの高級車で乗り心地は満点だった。
あの車で海岸線を疾走したら気持ち良いだろうな…
「はい、楽しみにしています
希望を言ってもいいですか?
出来れば海を見に行きたいんです」

『海か~、いいねえ
君との出会いが山だったから
海でもっとよく仲良くなれたらいいな』

吉崎との会話は楽しかった。
下ネタばかりで何かあればセックスをしたがる健一とは月とすっぽんだった。


健一はと言うと…
夕飯後、今までLINEをやりあっていた聡子からの連絡が途絶えてやきもきしていた。
こちらが送信したLINEは既読も付かずに
ずっとスルーされていた。
「なんだい!聡子の奴!
明日は祝日で学校が休みなんだから
ラブホにでも連れ込んでやろうと思ったのにさ」
せっかく童貞を捨てたのだから
セックスがしたくてしたくてたまらない。
健一は裸になって下半身を見つめた。
何だか自分のペニスが誇らしく思えてきた。


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