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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第14章 秘密
「相手はミニマムじゃない?」
大下は僕の告白に困惑した表情になった。
「じゃあ…相手は誰なんだよ…」
大下は棋士が対戦で長考するときのように
腕を組んで目を瞑って考え込んだ。
そして出た答えが…
「まさか…まさかだと思いたいけど
お前を男にしたっていうのは…
例の下宿させてくれているおばさんか?」
大下は汚いものを見るような目つきで僕を睨んだ。
「そのまさかなんだ…」
「お前、正気か?
おばさんってことはお前の母ちゃんのお姉さんか妹なんだろ?
お前、そんな年上相手によく勃起したな」
大下はますます僕を変態を見る目つきになった。
「お前にはわからないさ
女ってのは若けりゃいいってもんじゃない
素敵な事をいっぱい教えてくれるんだ」
そのように力説しても
信じられないと大下は首を振るばかりだ。
「けどやっぱり、温泉宿で俺と真美が感じたのは
事実だったわけか…
いや、お前どうすんのさ!
これってやっぱり二股って奴じゃないか!」
「二股じゃないよ!
僕は絶対に叔母さんとは結婚出来ないし
結婚するなら聡子って決めているんだから」
ただ、叔母さんにはセックスの手ほどきをしてもらうそんな関係でいたいんだよと力説をした。