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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第15章 転機
聡子がそんな心の傷を負っているとは知らず
健一は叔母の文恵とのセックスに興じる。
「さあ、うつ伏せになってごらん」
健一の言葉を素直に聞き入れて
文恵はうつ伏せになった。
背中からヒップにかけての曲線が美しい。
本人が年齢を言わなければ
10人中10人が文恵を20代半ばだと思うだろう。
それに最近は健一とこうやってセックス三昧の夜が続いているのも若さの秘訣かもしれなかった。
健一がこの家にやって来た時と比べて
最近の文恵は特に若返った気がする。
体の柔軟性がなくて諦めていた体位も
健一が望むならばと頑張ってきた結果、
今では180度の開脚さえ楽々とこなせるようになった。
文恵は、この幸せが永遠に続くとは思っていない
もとより文恵に彼氏が出来るまでという恋人ごっこから始まった関係だけれど、
反対に健一が将来を誓い合う彼女が出来れば
静かに身を引こうと文恵は思っていた。
そして、どうやら健一に彼女が出来たらしいことも薄々気づいている。
きっと別れの日は近いのだろう…
だからこそ今、健一が望むことは全てを受け入れたいと思った。
さて、今宵はどんな体位がお望みなのかしら?
期待と不安ですでに秘所はどろどろにぬかるんでいた。