この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第16章 終わりよければすべてよし
「こっちはねえ、お蕎麦が美味しいのよ」
母は僕に手伝えと台所に呼ぶ。
「あ、私が…」
聡子が立ち上がろうとするのを母が止めた。
「聡子さんはお父さんにお酌してあげて…
ビールをついでもらうのを楽しみにしていたから」
と聡子と僕を引き離した。
台所に行くと、母が急に真面目な顔をして
声をひそめて「あんた達、もうしてるの?」と尋ねてきた。
「してるって…何の事さ」
「とぼけないで!セックス、してるんでしょ?」
何を言い出すんだよ。
僕は慌てて「そんな関係じゃないよ」と否定した。
「隠さなくてもいいの、母さんにはわかるのよ
ただね、避妊だけはしっかりしなさい
まだ高校生なんだから、相手の事も大事にしてあげなきゃね」
僕は黙って頷いた。
でも、まだヤってないのは事実なんだけど…
お蕎麦を食べて僕らは家を後にした。
「素敵なご両親だわ…」
まるで聡子はここへ嫁いでくることを当然のように両親に懐いた。
聡子は僕の両親に認めてもらえてホッとしたのか
僕の手を握ってきた。
「帰りは16時ぐらいになるね…
駅に着いたら少しどこかで休もうか?」
僕は一安心したことで下半身がムズムズしていた。
聡子とラブホテルでいよいよ挿入することを考えていた。
「そうね…出来ればあなたの下宿先に行きたいわ
あなたの面倒を見てくれているおばさまに挨拶をしておきたいの」
聡子の一言で僕の下半身の疼きが消えた。
叔母さんに会いたいだって?…