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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第10章 スパでのアバンチュール
パンフレットには
『水着着用のバーデゾーンはカップルで入浴ができて楽しい時間を過ごせます』
なんて書かれていたが
実際は家僕連れがほとんどで
賑やかなことこの上なしだった。
ただ、今回の収穫と言えば聡子の水着姿を堪能出来たことかな。
スクール水着だけど、
貧乳で幼児体型の聡子は眩しいほどに
そんなダサい水着がとても良く似合っていた。
おまけに更衣室から出てくるや否や
僕の背後に隠れて
「どうしよう…サポーター忘れて来ちゃった」と
顔を真っ赤にして恥ずかしがった。
サポーター?
そんなもの必要ないじゃないかと笑うと
「バカね…サポーターがないと割れ目が…」と、
聡子は自分の股間を指差した。
「うおっ!」
一瞬、周りの人たちが僕の声に振り反るほどの
大きな歓声をあげてしまった。
だって、聡子の股間はものの見事に
タテスジをくっきりと映し出していたから…
「湯の中に入れば誰もわからないよ
こうして歩いているときは僕の後ろにくっついておけばいいんだし」
前を手で押さえているとかえって変だから
堂々としていなよと言ってあげた。
温泉の湯は快適…
とはいかなかった。
めちゃくちゃぬるいんだもん。
これじゃあ温泉というよりは
まるで温水プールだ。