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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第16章 映し出された実像
よりによって、自分の恥ずかしいイタズラをした、あられもない姿をビデオに取られるなんて。
いや、それだけではない、もしかするとその前から・・・。
そんな涼子の心を見透かすかのように、男はリモコンのボタンを押すと液晶画面に、数分前の涼子の姿を映し出すのだった。
音の無い画面に、涼子の目は釘付けになってしまった。
まだブラウスは完全にスカートの中に収まらず、肌蹴た胸のボタンからブラジャーの刺繍が見え隠れしている。
そこには激しく自分を犯す涼子が映っていた。
音こそ聞こえないが、長い睫毛に涙をためながら必死に声をしぼっている様子が返って艶かしく映っている。
涼子はハッキリと敗北を悟った。
理恵を救うためにやってきたのに、逆に自分が罠にはまってしまったのだ。
しかし何故、ここに山岡が。
涼子の頭は、まだ痺れていて混乱していた。
冷静に考えれば、分かりそうなものだが。
やっと隣に座る理恵に視線を向けると、泣きそうな表情の天使が言葉を投げた。
「ご、ごめんなさいっ。わ、私が・・・。」
みなまで聞く必要が無い事にようやく悟った涼子は、愛おしい天使を引き寄せ、男に対して見まがえるようにキッと顔を向けた。
いや、それだけではない、もしかするとその前から・・・。
そんな涼子の心を見透かすかのように、男はリモコンのボタンを押すと液晶画面に、数分前の涼子の姿を映し出すのだった。
音の無い画面に、涼子の目は釘付けになってしまった。
まだブラウスは完全にスカートの中に収まらず、肌蹴た胸のボタンからブラジャーの刺繍が見え隠れしている。
そこには激しく自分を犯す涼子が映っていた。
音こそ聞こえないが、長い睫毛に涙をためながら必死に声をしぼっている様子が返って艶かしく映っている。
涼子はハッキリと敗北を悟った。
理恵を救うためにやってきたのに、逆に自分が罠にはまってしまったのだ。
しかし何故、ここに山岡が。
涼子の頭は、まだ痺れていて混乱していた。
冷静に考えれば、分かりそうなものだが。
やっと隣に座る理恵に視線を向けると、泣きそうな表情の天使が言葉を投げた。
「ご、ごめんなさいっ。わ、私が・・・。」
みなまで聞く必要が無い事にようやく悟った涼子は、愛おしい天使を引き寄せ、男に対して見まがえるようにキッと顔を向けた。