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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第16章 映し出された実像
『あっあっあ、いいっ、いいっ、ああー。もっと、もっと、ねえ、もっとぉー・・・。』
凍りつく表情で、涼子は画面を見ていた。
「わた・・・し・・・・わた、し・・・・?」
うわ言のように、呟きを続けている。
男は薄笑いを浮かべながら理恵と目をあわすと軽くウインクし、涼子の艶やかな髪を撫でるのだった。
そして、満足そうに溜息を大きく吐くと、宣言するかの如く言い放った。
「これで、全て終わった・・・な。」