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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
『ん・・・ん・・・。ふ、う・・・ん。』
涼子の霞む記憶の中で、苦しそうに唇を歪ませている自分がいた。
※※※※※※※※※※※
今は、ビデオの残酷な現実を自覚した後の、激しい饗宴の余韻に浸りながら男のコックを、記憶をなぞるように味わっている。
「フ・・ン。ゥフ・・ンン。ム・・ン。」
目の前にいる涼子のぎこちなく上下する艶やかな髪をかきあげながら、山岡はせりあがる快感に陶酔していた。
遂に捕らえたのだ。
最高に美しいメス犬を。
『そうよ、上手よぉ・・そう、ゆっくり・・・。』
記憶の中で、理恵が優しく励ましている。
いつも夢の中で聞いた言葉だった。
「本当・・上手よぉ・・涼子様ぁ・・・。」
実在の涼子の耳元で、優しく囁く理恵の言葉が嬉しく聞こえてくる。
しかし、理恵が時折山岡の視線を楽しそうに受け止める表情は、涼子には見えてはいない。
素直に、理恵の言う通りに唇を使っていく。
太いコックを懸命に頬張っている。
夢の中と同じ感触が口中に広がる。
血の味がする。
淫乱な獣の味であった。
「ふ、むぐ・・・んん。あ、ふぅ・・む。」
白かった。
安らかな時間が流れていく。
暖かい快感がせりあがってくる。
目の前には何も見えない。
いや、そうではない。
以前ならおぞましくて見る事さえ出来なかった太いペニスを、愛おしそうに握りしめ口に含んでは上下させていた。
ツンとした匂いが、鼻腔を刺激する。
美味しかった。
こんなに美味しいとは。
ずっと、咥えたかったのだ。
涼子は初めて、自分の欲望に素直になれた。
涼子の精神を支えていた、か細い糸は遂に切れたのだ。
そして長い時間、苦しんで押えていた何かが弾け散ったのだ。
心が軽い。
何も、そう何も恐くなかった。
今は理恵の声に合わせながら、リズミカルに男のコックを味わうだけだ。
涼子の霞む記憶の中で、苦しそうに唇を歪ませている自分がいた。
※※※※※※※※※※※
今は、ビデオの残酷な現実を自覚した後の、激しい饗宴の余韻に浸りながら男のコックを、記憶をなぞるように味わっている。
「フ・・ン。ゥフ・・ンン。ム・・ン。」
目の前にいる涼子のぎこちなく上下する艶やかな髪をかきあげながら、山岡はせりあがる快感に陶酔していた。
遂に捕らえたのだ。
最高に美しいメス犬を。
『そうよ、上手よぉ・・そう、ゆっくり・・・。』
記憶の中で、理恵が優しく励ましている。
いつも夢の中で聞いた言葉だった。
「本当・・上手よぉ・・涼子様ぁ・・・。」
実在の涼子の耳元で、優しく囁く理恵の言葉が嬉しく聞こえてくる。
しかし、理恵が時折山岡の視線を楽しそうに受け止める表情は、涼子には見えてはいない。
素直に、理恵の言う通りに唇を使っていく。
太いコックを懸命に頬張っている。
夢の中と同じ感触が口中に広がる。
血の味がする。
淫乱な獣の味であった。
「ふ、むぐ・・・んん。あ、ふぅ・・む。」
白かった。
安らかな時間が流れていく。
暖かい快感がせりあがってくる。
目の前には何も見えない。
いや、そうではない。
以前ならおぞましくて見る事さえ出来なかった太いペニスを、愛おしそうに握りしめ口に含んでは上下させていた。
ツンとした匂いが、鼻腔を刺激する。
美味しかった。
こんなに美味しいとは。
ずっと、咥えたかったのだ。
涼子は初めて、自分の欲望に素直になれた。
涼子の精神を支えていた、か細い糸は遂に切れたのだ。
そして長い時間、苦しんで押えていた何かが弾け散ったのだ。
心が軽い。
何も、そう何も恐くなかった。
今は理恵の声に合わせながら、リズミカルに男のコックを味わうだけだ。