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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
「あんんんん、い・・いやぁ・・・・。」

涙が溢れ出てくる。

屈辱と快感が入り混じる。

「言うんだよ、奴隷になるとぉ・・・・。」

「あう・・ひいぃ・・・。」

一瞬、涼子の右手が花園に埋まった。

カリ首の切れ目が分かる程、かき分けられたヴァギナは快感の声を涼子に上げさせた。

「んんんん・・・・んんっ・・・・。」

しかしその切ない悲鳴は、涼子の右手から逃げるように引抜かれ消えてしまった。

「あああ、いやぁ・・・。」

宙でむなしく伸ばされる涼子のしなやかな指が、男のコックを探している。

涙で濡れた瞳は大きく開かれ、白い頬を首筋まで赤く染めていた。

男の強弱をつけた巧みなテクニックは、涼子の形の良い唇を歪ませて絶叫させるのだった。

「な、なりますっ・・・奴隷にぃっ・・・。」

涼子の右手が懸命に男のコックを探す。

「奴隷にぃ・・・あああっ・・うううう。」

屈辱が本能に押しつぶされる。

男のなすがままに心が染まっていく。

山岡は理恵に向かってニヤリと笑うと、楽しそうに言葉を投げた。

「ちゃんと撮っておけよぉ・・・。」
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