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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
涼子の細い腰を引き寄せて先端を入れては、すぐに引抜いて涼子を揺さぶっている。

「あああっー・・あああっ、ご、ご・・・。」

快感と焦らしに懸命に戦いながら、涼子は声を絞り出そうとする。

「涼子様ぁ・・・・。」

理恵の瞳も、涙が滲じむ程濡れていた。

憧れの「涼子様」が調教されていく。

自分が罠にはめた筈なのに、切ない気分が込上げてくる。

「ご主人・・様ぁ・・・お、お願いぃ・・。」

山岡の太い腕に爪を立てる左手が痛々しい。

長いレッスンが続く。

山岡が発する言葉を懸命になぞっていく。

「わ、私はぁ・・・ああんんっ、私はぁ。」

何度も何度も浅く、極めて浅く出し入れされる残酷な愛撫に声を乱しながら。

「ごぉ・・・主人様っ、の奴隷ぃ・・・。」

切れ切れに、絞り出される言葉が悩ましい。

「欲しいのぉ・・・あああ、あはぁ・・ん。ご・・・ご主人・・・様のペニスをっ・・・。あふぅっ・・・はぅっ・・・はっはぁ・・。ペニス・・・・いやぁ・・・あああ・・・。・・・入れてぇ・・・あああ、いやあっ。いやぁ・・早くぅ・・・あうううぅ・・。」
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