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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第21章 メス犬達の饗宴
「ああっ・・・うふぅんっ・・・パパァ。」

理恵はそれに気付くと嬉しそうに笑みを浮かべて、男を招くのだった。

「そら、ご褒美だ・・・。」

男は涼子に誇示するかの如く、そそり立つコックを右手で持ち上げている。

涼子の喉がゴクリとなった。

(すご・・・い・・・。)

さんざんイタブラレタ涼子の身体は、まだその感触を生々しく記憶していた。

それでも目の前に見る怪物は、大きなカリ首に深い影をつくり脈打っているのだった。

あの真っ赤にたぎるものを、涼子はか細い指で絡めとりながら自分の中に招き入れたのだ。

そう、涼子自身の意思で。

涼子の形のいい唇が半ば開き、小さな舌が見え隠れしている。

理恵は期待に胸を躍らせ、涼子のバストに頬を押しつぶしながら待っていた。

真っ白いヒップは高々と上げられ、濃い茂みからパックリと口を開けている。

男の目が睨んでいる。

涼子の視線を絡め取る。

染み一つない頬は、薄っすらピンク色に上気しその儀式を固唾を飲んで見守っていた。
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