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第21章 メス犬達の饗宴

何と淫靡な光景だろうか。

これが清楚で気品に満ちていた、あの「涼子様」なのか。

「あふぅっー・・・ん、あふぅっー・・・。お願いぃ・・・お願いしますぅ・・・。ああっ・・・んっんっんっ・・・ああー。ご主人様ぁ・・・欲しいのぉー・・・。」

涼子が獣になっていく。

そう、四つ足で犯して欲しかった。

メス犬のように。

自分も理恵と同じ態勢で貫かれ吠えたい。

「んっんっんっんっんっ、あっあっあっ。」

理恵のリズムが早くなっていく。

涼子は焦れた眼差しを山岡に送っている。

切れ長の目が怪しく濡れていた。

※※※※※※※

「あふぅっああっ・・いやっ、いやっ・・・。い、いやらしい・・。ああぁ、ご主人様ぁ・・。いいっ、いいっ・・あふぅっ・・・いやぁ。」

液晶画面に淫乱なメス犬が映っている。

最高のショーを眺めながら男は貫いていく。

四つ足で犯していた。

清楚で気品に満ちた「涼子様」を。