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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第26章 バックミラー
淫乱な「涼子」で、いい。
(そう・・私はメス犬・・・・。)
白い歯がこぼれる。
マゾの喜びを心から楽しむ涼子だった。
男は満足そうに涼子の言葉を聞いていたが、理恵の方に視線を飛ばすと更に残忍な笑みを浮かべている。
その表情に理恵は言い様のない不安を覚えた。
これから始まる調教の凄まじさを予感するような気がした。
そんな事には気付かない涼子はピンク色の舌を長く突き出す、と山岡の毛深い足のつま先から丁寧に這わしていくのだった。
「んっ・・・・・ふっ・・・・。」
心から愛おしそうに味わっている。
「あふ・・・ご主人様ぁ・・・・・んん。」
プックリとした唇がスネを伝って小刻みにキスの雨を降らしていく。
口中に溜まった唾液を美味しそうにゴクリと飲み干している。
カチャカチャと首輪の鎖を鳴らしながら、最高のご馳走である太いコックに辿り着くまでゆっくりと味わうのだった。
こうしていると、自分が卑しいメス犬だという自覚が益々強くなる気がする。
(そう・・・私はメス犬・・・。)
同じ言葉を何度も思い浮かべる。
日常の気品に満ちた生活から獣におちていくギャップが、強烈な快感を運んでくれる。
(そう・・私はメス犬・・・・。)
白い歯がこぼれる。
マゾの喜びを心から楽しむ涼子だった。
男は満足そうに涼子の言葉を聞いていたが、理恵の方に視線を飛ばすと更に残忍な笑みを浮かべている。
その表情に理恵は言い様のない不安を覚えた。
これから始まる調教の凄まじさを予感するような気がした。
そんな事には気付かない涼子はピンク色の舌を長く突き出す、と山岡の毛深い足のつま先から丁寧に這わしていくのだった。
「んっ・・・・・ふっ・・・・。」
心から愛おしそうに味わっている。
「あふ・・・ご主人様ぁ・・・・・んん。」
プックリとした唇がスネを伝って小刻みにキスの雨を降らしていく。
口中に溜まった唾液を美味しそうにゴクリと飲み干している。
カチャカチャと首輪の鎖を鳴らしながら、最高のご馳走である太いコックに辿り着くまでゆっくりと味わうのだった。
こうしていると、自分が卑しいメス犬だという自覚が益々強くなる気がする。
(そう・・・私はメス犬・・・。)
同じ言葉を何度も思い浮かべる。
日常の気品に満ちた生活から獣におちていくギャップが、強烈な快感を運んでくれる。