この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第29章 狂乱の後で
「う・・・・・。」
微かな声とともに涼子の睫毛が光った。
それは溢れだして頬を伝う。
「涼子様・・・・。」
理恵の頬にも涙が伝っていった。
愛する涼子がズタズタに引き裂かれた事実を改めて実感する光景だった。
愛犬に全身を舐められ犯されるという、衝撃的な行為に涼子は理性を失ってしまった。
抵抗する暇さえなかった。
しかし冷静になった今、悲しさだけが心に充満していた。
無理に心の隅に、追いやっていた思いがよぎってくる。
こんなに汚された自分に、果たして価値があるのだろうか。
山岡は、自分をオモチャにしただけなのかもしれない。
犬に犯され、田代とも交わった。
山岡に支配されながら愛を抱き始めていた涼子なのに、その男の目の前で淫乱に腰を使い官能に咽ぶ声を上げていたのだ。
微かな声とともに涼子の睫毛が光った。
それは溢れだして頬を伝う。
「涼子様・・・・。」
理恵の頬にも涙が伝っていった。
愛する涼子がズタズタに引き裂かれた事実を改めて実感する光景だった。
愛犬に全身を舐められ犯されるという、衝撃的な行為に涼子は理性を失ってしまった。
抵抗する暇さえなかった。
しかし冷静になった今、悲しさだけが心に充満していた。
無理に心の隅に、追いやっていた思いがよぎってくる。
こんなに汚された自分に、果たして価値があるのだろうか。
山岡は、自分をオモチャにしただけなのかもしれない。
犬に犯され、田代とも交わった。
山岡に支配されながら愛を抱き始めていた涼子なのに、その男の目の前で淫乱に腰を使い官能に咽ぶ声を上げていたのだ。