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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第7章 悪人(第二部)
昼下がりのリビングルームは、一人でイタズラするには十分すぎる環境である。

涼子の二匹の蛇は、確実に学習していた。

涼子の敏感な場所を、的確になぞっていく。

『お前は淫乱なマゾだ。』

メールの言葉に、素直に反応してしまう。

「あふ・・は、ん・・・。ふぅ・・あ・・・。」

(ああ・・・わ、わた・・し・・・。い、いやらしい・・・。あっ・・・。こんなに、熱くなって・・・。)

しなやかな指が、濡れた花園を這う。

「ハァーア、フゥー・・・あぁ・・んん。」

吐息が声に変わる。

(ダ、ダ・・メ・・・。)

二匹の蛇は容赦しない。

「あー・・・はぁー・・んん・・・ん、ふ・・うー・・・ふ、ぅう・・・ああっは、ああ・・・。」

右手の蛇が、小さな固まりに気づいた。

ゆっくりと絡まっていく。

乳首が、たっていた。

(な、ナ・・・・ニ・・?ど、どう・・・した、の?わ・・たし・・・・。)

前回以上に、ハッキリと自覚している。

自分を犯している。

左手の蛇も、花園の中で敏感に反応する物を捕らえている。

徐々に隆起していく事に興奮していた。

溢れる愛液がいやらしかった。

二度目は長いイタズラであった。

まるで他人の手のように妖しく動く二匹の蛇に、涼子は身体をくねらせながら反応し、昇っていったのだ。

そう、何度も。

「ああっ・・・。な・・んて・・・。い、いやら・・しい・・・。わ、私、こん・・な。 こんないやらしい・・事。あっ・・・ああ。い、いいっ・・・。す、すご・・い・・・。はっ、初めて・・・。変っ・・・?変よぉ・・・。」

戸惑いをかき消したかった。

気持ちを、自分の気持ちを声に出す事で。

「熱い・・・身体が・・熱い・・わ・・・。心臓が・・・。破裂・・しそう・・・。こ、恐い・・・な、何かが・・・。ああっ・・・。も、漏れちゃう・・・。漏れちゃうわ・・・。ああっ・・・い、いやー・・!」

涼子は何度も昇っていく。

写真の女のように、白い歯を見せながら。

「イクッ・・・イ、イクー。アッー・・。アッ、アッ、アッー・・。アー・・・。」

快感が嬉しい。
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