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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第14章 遠い記憶
『ああ、あ・・ん・・んん、ふぅ・・・ん。』

画面に映る理恵の声がそれに重なる。

男の手が理恵の股間に伸びる。

理恵の長い足を無理に開かせ、黒いパンティーの模様越しに透けて見える花園をゆっくりなぞっていく。

『んんっ、んはぁっ・・・。』

はっきり分かる程に理恵が反応する。

同時に涼子の胸に電流が走った。

天使が犯されている。

涼子の大切な理恵が。

「理恵ちゃ・・ん・・・。」

涼子は今抱きしめている実在の理恵の存在が薄れ、ただ画面の中の天使に感情移入してしまっている事に、気付いていなかっった。

静寂の中、理恵の喘ぎ声が響いていく。

信じられない淫靡な映像が、涼子を生まれてから一度も体験した事のない強い興奮を投げつけてくるのだった。

男は、意外な事であるが・・・慎重に。

そう、ゆっくりと繊細に、理恵の股間をなぞっていく。

『ふぅー・・・んんん、ふぅー・・・ん。』

天使の苦悶の表情に変化が起きていた。

険しく何本もの皺を寄せていた目尻が、スッキリと長い睫毛のカーブを時折であるが、見せるようになったのだ。
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