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【R18】扇情の告白② 乱倫の贄(にえ)(改訂版)
第1章 代償 (不貞行為を知られた母はその身体で代償を払う)
「だからよ。俺にもヨシオカとおんなじように、奥さんを慰めさせてくれよ」
「そんなっ」
母は身をよじってのがれようとしますが、吉岡は離しません。
「奥さんが嫌なら、無理にとはいわねぇが……タケシや近所の皆が知ったら、どうなるかね」
その一言で、母の動きが止まりました。
「俺の言う通りにしてくれたらよ、皆が丸く収まるだろ?」
あやすように、沢田が母の耳元で囁きます。
母は黙って小さく頷きました。
「よし。それじゃ……見せてくれ」
沢田は、二、三歩後ろに下がると、母に何かを促しました。
母は少しの間その場で俯いたまま立っていましたが、やがて顔を上げると背中に手を回しました。
ワンピースのファスナーがゆっくりと下ろされ、母の足元に落ちます。
続けて、小刻みに震える手でブラジャーを外し、最後に、パンティも取り払うと、母は一糸も纏わぬ姿となって沢田の前に立ちました。
私が母の裸を最後に見たのは、一緒にお風呂に入っていたころなので、もう十年近く前になりますが、目の前の母は年齢的な衰えは少し感じるものの、まだ、張り、形ともに充分に女の身体を保っていました。
「おお……いいな、奥さん。なるほど、タケシが若い頃一目惚れするだけのことはあるな」
沢田はうわずったような声をあげながら、せわしなく母の乳房や下腹部のあたりを凝視しています。
「次はうしろだ」
沢田に促され、母は沢田に背を向けました。
母の豊かな尻が沢田の前に曝されます。
「これはたまらねえな」
沢田は母ににじり寄ると、背後から母を抱きすくめ、片方の手で母の乳房を、もう片方の手で母の尻を愛撫し始めました。
母は抵抗することなく、目を閉じて沢田に身を任せています。
暫くのあいだ掌で乳房と尻を堪能したあと、沢田は母を自分のほうに向き直させました。
「そんなっ」
母は身をよじってのがれようとしますが、吉岡は離しません。
「奥さんが嫌なら、無理にとはいわねぇが……タケシや近所の皆が知ったら、どうなるかね」
その一言で、母の動きが止まりました。
「俺の言う通りにしてくれたらよ、皆が丸く収まるだろ?」
あやすように、沢田が母の耳元で囁きます。
母は黙って小さく頷きました。
「よし。それじゃ……見せてくれ」
沢田は、二、三歩後ろに下がると、母に何かを促しました。
母は少しの間その場で俯いたまま立っていましたが、やがて顔を上げると背中に手を回しました。
ワンピースのファスナーがゆっくりと下ろされ、母の足元に落ちます。
続けて、小刻みに震える手でブラジャーを外し、最後に、パンティも取り払うと、母は一糸も纏わぬ姿となって沢田の前に立ちました。
私が母の裸を最後に見たのは、一緒にお風呂に入っていたころなので、もう十年近く前になりますが、目の前の母は年齢的な衰えは少し感じるものの、まだ、張り、形ともに充分に女の身体を保っていました。
「おお……いいな、奥さん。なるほど、タケシが若い頃一目惚れするだけのことはあるな」
沢田はうわずったような声をあげながら、せわしなく母の乳房や下腹部のあたりを凝視しています。
「次はうしろだ」
沢田に促され、母は沢田に背を向けました。
母の豊かな尻が沢田の前に曝されます。
「これはたまらねえな」
沢田は母ににじり寄ると、背後から母を抱きすくめ、片方の手で母の乳房を、もう片方の手で母の尻を愛撫し始めました。
母は抵抗することなく、目を閉じて沢田に身を任せています。
暫くのあいだ掌で乳房と尻を堪能したあと、沢田は母を自分のほうに向き直させました。