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ジレンマ
第2章 出会い
彰「さぁ、レイナさんどうぞ」
私「お邪魔します……」
呆気に取られながらも彰さんの家の中に入った。
部屋に入った瞬間、1番最初に目に入ったのが眼下に広がる夜景だった。
私「うわぁー綺麗!」
彰「あはは。喜んで貰えて良かったよ」
荷物を起きながら彰さんは嬉しそうに言った。
最初は初対面の人の家に行くのがとても不安だったのに、今は来てよかったと素直に思える。
男性のひとり暮らしとはいえ、家の中は必要最低限の物しか無いシンプルな感じだった。
彰「…何も無くて申し訳ない。ホントに必要な物しか起きたくなくて」
私「ん?
彰さんのご自宅ですので、特に気にしてませんよ?人それぞれ違うのは当たり前ですし」
彰「あはは。ご最もだ」
レイナさんは面白いなーと言われた。
素直な感想を言ったまでだが、そんなに面白かったのか?
少し気にはなったが、彰さんが夕食の準備に取り掛かったので、手伝うことにした。
どうやら、彰さんは料理好きらしく、簡単におつまみだけ作ってくれることになった。
私「すみません、仕事で疲れている時に作って貰っちゃって…」
彰「気にする事はないよ。どんなに忙しくても、1品は必ず作る。これ、自分のポリシー。
それに気分転換にもなるしね」
部屋着に着替えた彰さんは、袖まくりをしながら作り始めた。
私は作り終わったらすぐに食べられるように、テーブルの上に買ってきたものを並べたりした。
いくらひとり暮らしでも、料理出来る男性ってポイント高いよねー!
てか、料理してる姿も素敵だわー。
彰さんに気づかれないように、ニヤニヤしていた。

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