この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
朝の日課
第1章 通勤電車 
わたしのお尻に触れる彼の指が増えた。

人差し指、薬指、小指……

四本の指先がわたしのお尻に触れている。

目を閉じているわたしに伝わる四つの点……

小指、薬指、中指、人差し指…… その順番で、わたしのお尻がリズミカルに打たれる。


さあ、どうやって愉しませてやろうか……


そう囁く彼の声が聞こえそうだ。

わたしも彼を待つ。


足ぐりから指を入れてくるのかしら?

お尻の谷間を何度も往き来するのかしら?

湿ったクロッチをさらに湿らせてくれるのかしら?


わたしは手擦り棒を強く握った。


来てっ!

あなたの好きにして良いの!

お願い、焦らさないで!



わたしの溢れは、クロッチから内腿へと、冷たく伝い始める。


/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ