パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 九　知花

｢ｱｱ～素敵～｣
純はブラジャーを優しく揉み始める
鎖骨から舌を這わせ乳房に辿り着く
ブラジャーか見え隠れする乳首を
摘まみだすと知花はビック反応し
腰をほんの少し揺らす
舌で弄ばれる感覚に下半身が濡れている
もっともっともっとはやる気持を見抜かれ焦らされている…

｢純さん…脱いで～触れたいの｣
｢脱がせてくれるの？｣
知花は唇を合わせながら
わざとベルトに手をかけた
｢下から？　嬉しいな｣
｢早く見たいの…ほらこんなに
熱く硬いのよ｣
純のそれは反り返り下着からはみ出している

｢綺麗……本当綺麗｣
ピンクでスマートなそれは
凜とした風情

すべてを剥ぎ取り
思わず先走りの雫に吸い付く
ああ　懐かしい
ああ　入れて！

中をぐちゃぐちゃにかきまわして欲しい
｢知花さん下脱いで…そして顔跨いで｣
初めて会った人の顔跨ぐなんて…
戸惑う知花を優しく促す
｢おいで　僕に頂戴　蜜を　ね｣
不思議にこの人の言うことなら
聞いてもいいと想える
すべてを脱ぎ　知花は
そっと純の顔を跨ぐと
知花のそれは静かに這ってくる
舌を待ちわび　自ら擦り付けていた
｢ｱｱ～ｲﾔ～ｷﾓﾁｲｲ～｣
知花の秘部は燃えるように
疼きと共にぴちゃぴちゃと厭らしく
水音が響き
腰の動きが止まらい

｢知花さん　反対向いて
そう…お尻見せて　僕の咥えて｣
知花はもはや言いなり為ることで
興奮してしまう
声も好きだ
心地よい響き
中性的で甘い香りが漂うような
声はエロティックそのもの
純は肉付きのいいお尻を舐めまわす
そのたびに知花の嬌声が堪らなく愛しくなる
指に唾液を纏わせアナルを攻める

｢ｷｬｯ!　優しくして　｣
｢入り口だけね　可愛いよ｣
少しづつ押し込んでは撫で回す
ここもこれから楽しみになる
焦らず
心地よさを味わって貰う
｢知花さん？体位は何が好き？｣　

｢騎乗位からの対面在位かな｣

｢判った　おいで　騎乗位に為ろうね｣
たっぷりのキスのあと
知花は自分から純のそれをのみ込んでいった