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女たちは生きる
第7章 九 知花
「私も離れたくない うふふ 
恥ずかしい~」
「何故?感じ合うって素敵だよ
この関係が上手く行くといいなぁ」
ふたりはお互いの体を触りながら
体の高ぶりを欲していった
「純さんの舐めたい~いい?」
「うん!して~して~」
純の口調が心無しが女っぽくなったように感じた知花だった
「キモヒイイ?」
「こら~お口でしてるとき
お喋り禁止~」
「ハ~ヒ~」
純のそれが完全に反り上がり
知花の口では持て余し気味なっていた
「知花ちゃん これは使って
僕のお尻解して~」
知花は純から高そうな容れ物を受け取り手のひらに出してみると
バラの香りのするローションだった
少し温めて蕾周りに塗りつけ優しく揉み始めると
純は可愛く喘いだ
知花は男性でこんなに可愛い声は聴いたことがなく自分が男になったような
不思議な興奮を感じていた
「気持ちイイ~もっとぐるぐるして~
アア~ンン」
知花はローションを足しながら
徐々に蕾の中に指を入れながら
広げていく横より縦に広がる事を学習した知花は縦に縦に解していく
指が二本入りそうなので黙って増やしてみると
「素敵~もっと奥に頂戴~ぐるぐるして~」
入り口は少しきつかったが
入ってしまうとすっぽりのみ込まれていく
指を丁寧動かしがら奥に進めていくと
コリとした小さな塊に当たった
「ヒャ~アア~ンンイャンン」
あまりにも可愛いい反応に
またコリコリしてしまった
「キャ~ンン ダメダメ~イク~イッチャウ~」
その時反り上がりった塊が活きているかのように白濁を純のお腹に吐き出した
指はいたいほど締められていた
「アア~ンン~もっとして~」
知花は可愛い純を抱き締めながら
「純さん可愛くて堪らない!
自分が男性になったみたい」
そう囁くと
「知花ちゃん興奮した?
僕可愛いかった?
なんか嬉しいな
いっぱい甘えてもいいの?」
「いいですよ~初めての感覚だもん
楽しい~こんなに可愛い男の人が
抱けるって…刺激的!」
ふたりはその後も濃密な時間心ゆくまで楽しんだ

翌朝知花は純の優しいキスで起こされた
「おはよう~可愛い知花ちゃん
気分は?」
「ああ~おはよう~純さん……
気持ちいい~ もっとキス欲しい~ンン」
「今日は夜までいっしょにいて~
いい?知花ちゃん~」
「勿論~でも~お腹空いた~」
純はルームサービスを頼んでくれた


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