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朱になる
第1章 運命の出会い
諒子を抱いている間も 何度かクローゼットの方へ目がいく。朱音が見ているかと思うと いっそう欲情がかきたてられる。結合部分を 朱音がみえるよう体位をかえたりした。
「ちがうのかどうか調べてやるから みせてみろ」
健気に 言われたとおりに脚を広げようとするのだが 拘束され 同じ姿勢を強いられていたために固まってしまった筋肉が ぷるぷる震えて開くことができない。朱音のぽっちゃりとしたおなかも震えている。「こんなになるまで」と いとおしさが湧き上がる。
その気持ちとは裏腹に
「そんなこともできなくなるくらい 感じてよがっていたのか」
といたぶるのをやめない。
荒々しく脚を開かせると 慎二に言われたとおり ここに来る前に剃りあげてあるつるつるの秘所がある。花びらを乱暴に押し開く。こどものようなたたずまいなのに そこは ぬめぬめとひくついて 愛液を垂らしている淫靡な切り口だ。すぐにもしゃぶりつきたいのを我慢し
「ふん。やっぱり感じまくっていたんだな」
「ああ ごめんなさい」
ゆっくり愛芽をつまみ 指で擦り合わせると
「あああ 無理です。トイレにいかせてください」
四時間近くも閉じ込められていたのだから トイレに行きたいはずだ。
「なにが無理なんだ。ほんとはやってほしいくせに」
いたぶるのをやめない。愛壷に三本の指を入れ 膣壁をこすりながら 親指で愛芽を こりこりと押しもむ。ぐちゅぐちゅいう音に 慎二の男根が いっそう固くなる。朱音の全身が細かく震えだした。限界なのだ。
優しく抱き上げ トイレまで連れて行った。
朱音は 背は高くない。赤ちゃんのような肉づきで 抱くとふんわりしている。胸はソフトボールがくっついているかのように豊かにとびだしている。この丸い乳房には細い紐が良く似合う。縛られ ゆがんでとびだした乳房は 淫靡で それだけで射精してしまいそうだ。
便座に座らされた朱音は 哀願するように見上げるが 慎二は 見下ろしたまま動かない。
あまりの羞恥に 尿意はマックスなのに なかなか 放尿は始まらない。
一度 ちょっろと出ると もう止めることができなくなる。 涙ながらに「みないで」と懇願する朱音の放尿姿を堪能したあと 泣きじゃくる朱音をベッドに抱いて連れ戻した。