この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
朱になる
第1章 運命の出会い

 諒子を抱いている間も 何度かクローゼットの方へ目がいく。朱音が見ているかと思うと いっそう欲情がかきたてられる。結合部分を 朱音がみえるよう体位をかえたりした。

 「ちがうのかどうか調べてやるから みせてみろ」
 健気に 言われたとおりに脚を広げようとするのだが 拘束され 同じ姿勢を強いられていたために固まってしまった筋肉が ぷるぷる震えて開くことができない。朱音のぽっちゃりとしたおなかも震えている。「こんなになるまで」と いとおしさが湧き上がる。

 その気持ちとは裏腹に 
 「そんなこともできなくなるくらい 感じてよがっていたのか」
といたぶるのをやめない。
 荒々しく脚を開かせると 慎二に言われたとおり ここに来る前に剃りあげてあるつるつるの秘所がある。花びらを乱暴に押し開く。こどものようなたたずまいなのに そこは ぬめぬめとひくついて 愛液を垂らしている淫靡な切り口だ。すぐにもしゃぶりつきたいのを我慢し
 「ふん。やっぱり感じまくっていたんだな」
 「ああ ごめんなさい」
 ゆっくり愛芽をつまみ 指で擦り合わせると
 「あああ 無理です。トイレにいかせてください」
 四時間近くも閉じ込められていたのだから トイレに行きたいはずだ。
 「なにが無理なんだ。ほんとはやってほしいくせに」
 いたぶるのをやめない。愛壷に三本の指を入れ 膣壁をこすりながら 親指で愛芽を こりこりと押しもむ。ぐちゅぐちゅいう音に 慎二の男根が いっそう固くなる。朱音の全身が細かく震えだした。限界なのだ。
 優しく抱き上げ トイレまで連れて行った。

 朱音は 背は高くない。赤ちゃんのような肉づきで 抱くとふんわりしている。胸はソフトボールがくっついているかのように豊かにとびだしている。この丸い乳房には細い紐が良く似合う。縛られ ゆがんでとびだした乳房は 淫靡で それだけで射精してしまいそうだ。

 便座に座らされた朱音は 哀願するように見上げるが 慎二は 見下ろしたまま動かない。
 あまりの羞恥に 尿意はマックスなのに なかなか 放尿は始まらない。
 一度 ちょっろと出ると もう止めることができなくなる。 涙ながらに「みないで」と懇願する朱音の放尿姿を堪能したあと 泣きじゃくる朱音をベッドに抱いて連れ戻した。

/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ