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憧れの先生に溺愛される日常
第1章 ご褒美
キスしてくれるのかな。

その言葉が、私の頭にこびりついて離れない。

三ツ矢先生、他の人にもご褒美あげるの?

その女の子が、「キスして。」と言えば、するの?先生。


目の前にある教科書。

なかなか進まない。

胸が切ない。

三ツ矢先生。優しくするのは私だけにしておいて。


お陰で、翌日は寝不足だった。

「酷いクマだな。」

「先生⁉」

見られた。ヤダ、こんな顔見られたくなかった。

「また悩みか?」

まさか先生の事で悩んでいたなんて、恥ずかしくて言えない。

「何だ、無視か?」

「いいえ……その……」

眠れないくらい悩むのだったら、思い切って聞いてみればいいじゃない。
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