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淫らな館~メイドはお坊ちゃまに溺愛される~
第1章 御曹司という人
今までだって、そういう雰囲気になったら、必ずヤッテいた。
そうなると、残りの可能性は……
坊ちゃまが童貞!
「いや、まさか……童貞だったら、もっと下手なはず。」
あの触り方は、相当経験を積んでいるはず。
「だよね。あんな美少年が、童貞な訳ない。」
はははと笑いながら、私は浴室を出た。
「はぁー、さっぱりした。」
自分の部屋に行こうとすると、階段を登る坊ちゃまがいた。
「坊ちゃま。」
振り返った坊ちゃまは、私の顔を見て何故か、赤い顔をしていた。
「今、おやすみですか?」
バスタオルで髪を拭きながら、坊ちゃまに聞くと、突然坊ちゃまは階段を降りて来た。
「おまえなぁ。俺の前で無防備になるなよ。」
そうなると、残りの可能性は……
坊ちゃまが童貞!
「いや、まさか……童貞だったら、もっと下手なはず。」
あの触り方は、相当経験を積んでいるはず。
「だよね。あんな美少年が、童貞な訳ない。」
はははと笑いながら、私は浴室を出た。
「はぁー、さっぱりした。」
自分の部屋に行こうとすると、階段を登る坊ちゃまがいた。
「坊ちゃま。」
振り返った坊ちゃまは、私の顔を見て何故か、赤い顔をしていた。
「今、おやすみですか?」
バスタオルで髪を拭きながら、坊ちゃまに聞くと、突然坊ちゃまは階段を降りて来た。
「おまえなぁ。俺の前で無防備になるなよ。」