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淫らな館~メイドはお坊ちゃまに溺愛される~
第2章 坊ちゃまの幼馴染
掃除に戻ろうとすると、東村さんが私をじーっと見ている。

「相沢さん。坊ちゃまが帰って来ましたら、慰めてあげて下さい。」

「えっ!私がですか⁉」

「お姉さんのように優しくしてあげて下さい。」

東村さんはそう言うと、どこかへ行ってしまった。

何なの?それも仕事なの?

もう高校生も3年生だって言うのに、慰めるも何もないでしょう。

「はぁー……」

今から憂鬱な気分を抱えて、どうするんだ。


そして、その時間は意外に早く訪れた。

「ただいま。」

「えっ?坊ちゃま⁉」

お昼の時間に、坊ちゃまが家に帰って来たのだ。

「坊ちゃま、午後の授業は?」

「俺には必要ない。」

「はあ?」

そう言うと坊ちゃまは、2階への階段を登って行く。
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