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孫娘みーちゃんとの日々
第10章 みーちゃんの恋は何色
「じじ、頭痛いぞ。何で外国の言葉を習わないかんのか、分からん分からん」
「それはのー、きっと世界中の人と話をするのに共通の言葉が必要だからじゃな」
「日本語を世界で話せば外国語はいらん、いらん」
「それはのー、昔英国が世界中に領土を持っていたからじゃないかの」
「英国とアメリカは外国語を習わんでいいのはずるくないか」
「そういう話は抜きでも英語を習得しないと将来前に進めんようになっとる」
「前にすすめなくても、みーちゃん困らない、困らない」
「高校はともかく大学は必須だからな。できんまま高校に行くと大学は無しになる」
「ところで、みーちゃんは何をしたいか決めているのかなー将来」
「将来か、決めてない、決めてない」
「外国で仕事するなら英語はいるな、外人相手でもいるな。お巡りさんでもいるなー」
「そうだ、美鈴さんが居なかったら犯人されていた。へっぽこ大学生のせいで」とみーちゃんは起き上がって腕を組んで、
「みーちゃんは美鈴さんや、香蓮ねーさんのように英語を話すぞー」と宣言したのであった。
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