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孫娘みーちゃんとの日々
第13章 みーちゃんのお見舞い
病室前にはいつの間にかダディがにこにこと笑って『月の女神さん』を出迎える。忙しいダディもゴルフを断って土曜午後にはやって来る。マミーは誰に会いに来るのか分からないと半ば疑っているのであった。こんな娘を持ってみたいと思うマミーであった。
「みーちゃん、いらしてくれていつもありがとう」とマミーが立ち上がる。
「こんにちは、いかがですか」とみーちゃん。
そのやり取りをにこにこと見つめるグリズリィ。挨拶するとマミーとダディは休憩にしますと気を聞かせて病室を出て行く。ダディはしっかり今日もみーちゃんを眺めて胸をキュンキュンさせて満足した。今日も可憐で可愛いと、でもふたりの面会を聞いたらびっくりですよ、きっと。
みーちゃんの胸に今日も揺れるムーンストーン。
「みーちゃん、いらしてくれていつもありがとう」とマミーが立ち上がる。
「こんにちは、いかがですか」とみーちゃん。
そのやり取りをにこにこと見つめるグリズリィ。挨拶するとマミーとダディは休憩にしますと気を聞かせて病室を出て行く。ダディはしっかり今日もみーちゃんを眺めて胸をキュンキュンさせて満足した。今日も可憐で可愛いと、でもふたりの面会を聞いたらびっくりですよ、きっと。
みーちゃんの胸に今日も揺れるムーンストーン。