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孫娘みーちゃんとの日々
第15章 みーちゃんの代役美鈴登場
「へー、そうだと思いますよ。ほんと、夜のお世話ちゃんとしていると彼も大人しくしているのでね。ちょっと手を緩めると直ぐ違う女子の尻を追うのですよ」としみじみと言った。
「ほら、グリズリィの件でも師匠が面倒見ているときは大人しいのですが、出来なくなると今回みたいな事がボッバツするのですね」
「え、グリズリィくんは何かしでかしたのかね」
「え、師匠から訊いてなかったのですか。いやーまずいな」
「美鈴さん、良いから。聞いても驚かないからお話なさい」
「そうですかー、ま、じじ様に隠しても仕方がないので。グリズリィの奴我慢できなくて看護師さんにお世話して貰っている時に襲ったらしいのです。抵抗する看護師さんを振るチンで抱えてね。揉みあっている最中にあれが噴水のように飛び出して一説には天井まで飛んだとのことです。それは、それは病院中に評判になって今謹慎中になっているようです。それで、師匠がいないとコントロールが出来ないようだとなって、結果わたしに要請が来たのです」
「あれが天井までねー、飛ぶもんかね」
「飛んだそうですよ、ほんとに」
「グリズリィくんはそんなに強いのかね」
「ほら、食べるほうには関係ないし、ラクビーで消耗してないからね。香蓮もいっていますが、それはそれは、強烈なのですって。香蓮の彼もグリズリィと同じラクビーですからね」
「みーちゃん、大丈夫じゃろうか」
「師匠は大丈夫でしょう、きっと」
「ところで、美鈴さんトイレにいきたいんじゃが」
「はい、では行きましょう」と言って立ち上がると何と美鈴はじじをお姫様抱っこしてベッドに座らせると、じじに背中に乗るように両手を首に回させて自分の背中に軽々と担いだ。そのまま、どすどすと離れから母屋のトイレに向った。一旦トイレに座らせてから抱き上げて寝巻を捲って座らせた。目の前に美鈴がいるので恥ずかしいとなって、終わったら呼んでと美鈴はいなくなった。
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