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孫娘みーちゃんとの日々
第16章 みーちゃんグリズリィを叱る
 長々とグリズリィは涙ながらに説明をした。が状況が悪すぎた。被害者の看護師さんは1日休んだのち別の系列病院に移動となった。グリズリーも転院を考えたが移動すると認めたことになるので、するなとダディがはいって止めた。総じて強制わいせつは胸を掴むだけで成立して犯人が精液を出したことで確定してしまう。
 ふー、みーちゃんは息を蛸さんのようね口を尖らせて拭いて考えた。グリズリーの不用心は今さら行って見ても詮無い。さて、どうするか全体の状況と美鈴さんからの噂話を聞いてこれは大変と腕組みして、
「グリズリィ、若い新人看護師さんに迷惑おかけしたことはお詫びしたの」
「直ぐに、誤ったよ。でもその時には男の看護師さん達に抑えられたからね」
「その場で発見した看護師さんはいらしゃるの」
「今日はどうか分からないけど、ずーっと担当してくれている方なのでねー」
「それって、わたしが最初にお邪魔したときの方ですか」
「ああー、そうだよ」
「分かったわ」
「いい、良くお聞き。グリズリー、わたしというものがいるのにどうして看護師さんと間違いを犯すことになったのか言いなさい」
「だから、そんなつもりはないってみーちゃん」
「じゃ、少々触られたぐらいでどうして出るのよ。ぐいぐいやらないと出ないわよ」
「それは、ちょっとね。自分でね、少し」
「ははーん、やっていたのね。そして若い看護師さんが来てお世話してくれたので思わずでたのね。その時ちんちんはその方は触ったの」
「そう、ぐりぐりって触った」
「いたずらされたのだねー」
「いや、そうじゃなくてよく分からないようでごしごし拭いて清めようとしたのよ」
「今日は拭いてもらったの」
「いや、まだ」
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