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孫娘みーちゃんとの日々
第17章 みーちゃんの日々は平凡?

 それから、幾日が経ってママさんがお休みの日に夕方帰ってきたみーちゃんが見たのはママさんがずぶ濡れで騒いでいるところであった。
「何、これはどうにもならないわね」とこれもまた脱衣所に全裸でうずくまるじじに言っているところであった。
「ママ、ただいまー。どうしたの」
「お帰り、みーちゃんじじをお風呂に入れたのだけどね。結局こっちもずぶ濡れになちゃったのよ」
「どうなったら、ずぶ濡れになるの」
「浴槽に入れて出すとこで重くて駄目になって、抱ええてこっちもと浴槽に入らないと駄目でこうなる」と頭まですっかり濡れているママさん少しおかんむりでした。
「美鈴さんだとならないわね」とみーちゃん。
「え、どうして、美鈴さんだとならないの」
「・・・・」と黙るじじ。
「きっと力持ちなのよ、美鈴さんは」
「こんど、聞いといてみーちゃん」
「はーい、ママ聞いときます」
「兎に角どうにもならないから、わたしお風呂入ります。後はみーちゃん宜しくね」というと、ママさんはさっさとお風呂に入るために服を脱ぎ始めた。見上げるじじは何とも言えない顔をしてママさんのストリップを見ていた。が、みーちゃんにタオルで頭をごしごしと拭かれたので見えなくなった。ママさんの丸いお尻の後ろ姿がちらっと見えて思わずちんちんがぴっくとしたのであった。あんなに丸くてお尻の割れ目がはっきりしていたのだと思ったじじであった。じじ、ママさんは娘ですよ。

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