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ムッツリ最高
第15章 旅3 長い前戯
水着の生地は、私の太ももの肉で丸まるようになり、それをむずむずと上にずらしていく。
お尻を入れ込むと、お尻の肉に生地が食い込み、私は指を入れてそれを整える。
そこから上に引っ張り上げ、胸の上まで。
おっぱいが変につぶれているので、手を谷間から差し込み、おっぱいの位置を整える。
チューブトップの背中は大きく開き、そこに金色の留金がある。それがねじれているのを整えて、もう一度お尻の周りの生地と、胸周りの布の位置を整えた。
(大丈夫、かしら??)
こんな、いやらしい水着をつけた、でっぷりとした中年女は、彼の目にどう映るのだろう・・・。
水着を着る時も、尻肉も腹肉もタプタプで、それを布に押し込むところを彼に見られてしまった・・・。
情けない、醜い身体だと、彼が呆れていないかしら??
おずおずと、彼をみると、彼はそんな私を見ながら、ビールをまた飲んで、微笑んだ。
たまらないね・・・こっちにきてごらん?
私は水着姿のまま、彼の前にゆっくりと立った。
彼は立ち上がり、私のデコルテを撫でる。
そして、胸の谷間をスッと人差し指で撫でた。
おっぱいが、大きな鈴音だから、似合うと思ってたよ・・・
白いむちむちの身体が、布からはみ出してるみたいで、唆る・・・
その、むちむちの身体を、この布に押し込めている姿も、とても可愛かった・・・。
彼の人差し指が、水着の縁をずっと撫で沿っていく。
胸元、背中、お尻周り・・・
その指の動きだけで、ゾクゾクしてしまう。
この水着、これがまた、いやらしくていいね・・・
彼がそう言って、背中のホックを外した。
あっ・・・
私のパンパンに張った胸を押し込めていた布が、はらりと前に落ちる。
私の胸がぷるんと、顕になる。
彼はビールをまた口に含むと、そのまま乳首に口をつけた。