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ムッツリ最高
第4章 この先へ
 彼は満足そうに微笑むと、素早く指を割れ目に潜り込ませて、割れ目をゆっくりとなで回し始めた。

 奥からどんどん溢れてくる愛液で、それを擦り付けるように撫で回されて、気持ちよくてたまらず、腰が浮いてしまう。

 焦らすように、彼が軽いタッチで、クリトリスの部分をプルプルと弾き始める。

 私は唇を固く結ぶ。

 その時、バーテンダーが、カクテルを持ってきた。

フローズンダイキリと、ソルティドッグでございます。
今から、フードを作るので、少し裏に引っ込みますけど、何かありましたら、お声かけください。

 バーテンダーの説明の間は、彼の指は、弧を描くように、愛液を外陰部に塗りつけるように、動き回っていた。

 私はぼうっと股間の快感を味わいつつ、カクテルを口に含む。
上気した体に、冷たいカクテルが広がり、舌触りとは裏腹に強いアルコールが私の喉元を通り過ぎていく。

 ごくりと飲み込んだのを確認するかのように、彼は私を覗き込んだ後、バーテンダーが奥にいなくなるのを確認して、左手を私の股間から抜いた。
 そして、それを自分の鼻元に持ってきて、スッと、匂いを嗅ぐ。

あっ・・・

 恥ずかしくて、私が困っていると、彼はその指を、いやらしそうに口に入れて、舐めた。

メスの匂い、メスの味だ。

 そして、彼は、左手を私の腰に回すと、唇を重ねてきた。

 優しく、数回口付けたと思った瞬間、尖った舌が、口の中に入ってきて、私の舌をプルプルと弾く。

 私もたまらず、舌をくねらせて答える。

 すると彼の舌は、私の歯茎や口蓋を、這い回るように舐め回してきた。そして、股間にはに右手の指が入ってくる。

 右手の指は、本当にゆっくり、割れ目を上下になぞったあと、秘壺の中に、うねうねとうねるように入り込み始めた。
その指の動きで、秘壺からは、呆れるほどの愛液が流れ落ちる。

すごく、濡れてるね、、、、
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