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ムッツリ最高
第8章 絆
彼はそんな私を抱き抱えるように、私の後ろに座り込み、優しく私の乱れた髪を撫で整えながら言った。
今から、僕と鈴音が、つながる儀式をしようね・・・。
そして、彼が、私の膝を開く。
激しくいったばかりの私は、膝を開くだけで、隠部を痙攣させてしまう。
あぁん・・・
さらに彼は、そんな敏感になった私の淫部に、ボディソープをつけ、淫毛を泡立てた。
彼の手の感触に、また私は大きく体をひくつかせてしまう。
いゃあん、ああっ、、、
そんな私を見て、彼は嬉しそうに微笑んで、そっと首筋にキスをしてくれた。
本当に、可愛い鈴音・・・。怖くないからね。力を抜いて???
彼の言葉に、逆に一瞬体を固くした私は、彼の手に、T字カミソリが握られているのを見た。
えっ???
彼はもう一度、首筋にキスをすると、優しい声で言う。
もっと、足を開いてご覧。
何をされるかわかった私は、恐々と足を開く。
彼は、左手で、もう一度、淫毛の泡を塗りつける。その時に、いたずらするように、人差し指でクリトリスをそっと撫ぜた。
ああんっ・・
耳元で、彼がクスッと笑う。
ほら、だめだよ、鈴音。腰を動かしたら、君の可愛い部分が傷ついてしまう・・・さあ、我慢して、じっとしてるんだよ。
そして、彼は、優しく、丁寧に、私の淫毛を剃り上げ始める。
ああ、熟れた女の淫毛は、柔らかいね・・・量も多くないから、ほら、すぐに綺麗になるよ・・・
そして、彼は、今度は私をバスタブの淵に座らせ、足を開かせる。
ちゃんと綺麗になったか、見てみようね・・・。
ああ、鈴音・・・ツルツルになったおまんこから、ねっとりした液体が、ぬらぬら光って見えているよ??
剃毛されて、感じた??
あぁん・・・はい、、、感じちゃいました・・・。
私は正直に言った。
剃刀を当てられるという恐怖が、私のマゾヒズムを間違いなく刺激し、でも、彼の優しい指遣いが、私の恋情を呼び、花心が疼いてしまっていた。