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ムッツリ最高
第8章 絆
彼は丁寧にシャワーで全身を流してくれた。
そして、私の後ろに周り、私の片膝をバスタブの淵に上げさせると、私を抱きしめながら、耳元で言う。
ほら、鏡を見てごらん・・・
そこには、自分でもびっくりするほどの、卑猥な性器が丸見えだった。
これまで淫毛に隠されていたものが、剥き出しになり、私の隠しようもなく年相応に伸び切って茶色じみた外淫形の内側に、赤く充血してぽってりとした隠部がぬらぬらと愛液に塗れているのがまるみえだった。
あぁっ・・・
私は、自分でも自分の性器の淫美さに息を呑んだ。
たまらない・・・これは、僕のものだよ・・・
彼は、後ろから私の腰をひき、足をひらかせ、その淫美な性器に彼のものを突き立てた。
はぁんっ!
あぁ、、、ぐっ、、やっぱり、火傷しそうに、熱いね・・・ああ、たまらないよ・・・
私もたまらずに、腰を前後に振る。彼の肉棒の感触をもっと確かめたくて、足を閉じ、膣を締め上げながら、腰を前後に動かしてしまう。
うぅっ、、、なんて、たまらない・・・。僕だけの鈴音・・・。
彼は、グッと、一度、ペニスを奥まで押し込み、私の腰をぎゅっと抱きしめ、私の動きも止めて、耳元で、低い声で言った。
いいかい、これから、毎日、自分で、あそこを剃り上げるんだよ。
このツルツルな性器にして、僕を思い出すんだ。毎日。
わかったね。
あぁ、これが、彼の用意してくれた、絆・・・彼が私にくれた、烙印・・・。
私は嬉しくて、思わず膣を閉めてしまう。