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第22章 再会のコスモス畑

くるっと回って
慎吾が上になる
まだ何回かの二人なのに退位を変えるタイミングが自然だった

気持ちよくてその顔を真上から見られるのか恥ずかしくて横を向く
すかさず慎吾がキスしてきて顔の向きを戻される

「ん、、、ハズイ、、。」

「、、見たい。」

「いじわる。」

またキスされる
キスされるたびに感じてアソコが締まるのが自分でも分かった

「ああ、、、、幸子ちゃん、すごいよ、、もっていか、れる、、、。」

慎吾が引き抜いて胸の上に出してくれる

「熱い、、。」

指ですくって舐めた
慎吾が胸をティッシュで拭いてくれる

幸子は拭いている途中の慎吾をぎゅっと抱き締めてキスをする

「好き。」

「あー、まだ俺の付いてる。」

「いーの。つけときたい。」

ティッシュを奪って捨てて
また残りを舐めて味わう

「シンちゃんの味。あたしのおっぱいに付いてる。」

「、、、恥ずかし。」




下着だけ付けていつもの腕枕に包まれる
エッチも何もかも良すぎて生きた心地がしなかった

「シンちゃんとしてるとき幸せ。」


ありがとうをいったらまた襲われるから
幸子は言葉を探す
もう一回しても全然良かったけど
この腕枕の時間も幸子は好きだった

この時間続けと思うけど
もうリミットだ
眠気がくる

「幸子、愛してる。」

ぐびーぐびー
せっかく愛の言葉をもらえたのに
不覚にもいびきをかいて落ちていた

「寝たのか。」

好きな男の腕の中でだれを垂らして安心して眠りにつくのであった