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ご清楚ですが何か
第3章 ピロウトーーク
パンティ越しに触られる

「いやっ、こんなところで、、」

駐車場は車が100台ほど停まっている
後ろの窓は外から見えないようになっているが前の窓はカーテンしかない

「こうすれば?」

三原がカーテンを閉める

「だからって、、荒木さん待ってるし、、」

三原は幸子の言うことも聞かずパンティをぬがして膣に中指を入れて出し入れしてくる

「はんっ。」

幸子は口を隠すが気持ち良すぎて仰け反る

「三原さん、、あたしもう行かないと。」

三原が指を引き抜いて運転席に座る
幸子は脱がされたパンティをはく
ぐっちょり濡れてて気持ち悪い

「どうして名前で呼んでくれないの?」

三原は機嫌を損ねたようだ

「香さんが、、名前で呼ぶから、、、あたしは嫌なの!香さんと一緒は嫌なの!!」

「過去は、お互い様じゃない?」

「あたしだって、妬くんだから。」

幸子は半泣きで車を出る


あーあ
家を空ける日に喧嘩なんてしたくなかったのに

ホームの喫煙スペースで昇が待っていた
幸子に気づくと手を挙げてくれる

幸子は安堵する
先程の三原との喧嘩なんて一瞬で忘れてしまう

列車で並んで座る

「自由席か。」

「ごめんなさいね。松下がギリギリに予定組むもんだから。指定席空いてなくて。」

「たまにはいいよ。」

昇が幸子の目をまじまじと見ている

「どうかしました?」

「いや、なんか目が腫れてるような、、泣いた?」

図星だった
昇に打ち明けたくなる
槻の朝帰りのことも三原との喧嘩も


研修が終わって
二人でホテルの部屋で弁当を食べる
なんてったって田舎なのだ
外食しようにも早く閉まっていた

「毎年この研修あるの?」

「うーん、なんか部長の気まぐれで急に組まれるんですよ。去年はまっつんとでした。」

「まっつん、か。仲良いね。三原さんが聞いたら嫉妬するんだろうなぁ。」

昇が付け合わせの味噌汁を飲んでいる

「幸子ちゃん、のり弁で足りるの?」

「なんか、食欲なくて。。」

「もしかして三原さんとなんかあった??」

朝の三原の過去はお互い様の言葉を思い出す
じゃあ、現在もお互い様?
幸子は目の前でネクタイを緩めながらペットボトルのお茶を飲む昇を見る

また迫ろうかしら
悪い好奇心が疼きだす


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