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ご清楚ですが何か
第3章 ピロウトーーク
もうこれ以上ないくらいに
キスをして
舐めてないところは見つからないくらいに
愛撫し合って
二人ともクタクタで1つのベッドに横たわる

「死ぬかと思った。」

昇がボクサー枚で果てている

「あたしも。もう動けない。」

幸子もパンティだけではいて大の字で横たわる

汗ばんだ体にクーラーの風が心地よい

「今日、セックスしかしてないや。」

「それは言い過ぎ。」

「幸子がそそるんだよ。」

呼び捨てになる
幸子は嬉しくなる

「喧嘩の原因、名前で呼べないからなんです。」

「え、そんなこと?」

幸子は昇に吸われまくった胸をさする

「俺で練習したら?」

「のぼるーーー!!」

イミフに幸子は叫んで一物を撫でる

「もう立たないよ。幸子ちゃんに精子全部吸いとられた。」

「昇さんって上手いですよね。」

「えー言われたことないな。幸子ちゃんとたまたま相性が良かったんだよ。」

「立ったまま入れるのは初めてでした。」

「さっちゃんの初めていただきました。」

「うふふ。」

昇と寝たあとは気持ちがよい
漂って居るような感じ
このオハナシの時間が何よりリラックスする
リラクゼーションの一貫よ
自分に言い聞かせる

「昇さん、私たちの関係って何?」

「うーん、セフレだね。ずばり。」

「ですよね!」

幸子は妙に合点する
したあと気まずくなんてならない
だから寝る
断る理由がないのだ
ごめん人妻なの
なんてさらさら言わない

理由?
そこに男が居たから
その一択

「幸子ちゃんの肌が吸い付いて触り心地がいいわ。」

幸子の胸を触りながら昇は眠ってしまった
幸子は部屋の電気を消す

「おやすみ~。」

昇がうつ伏せで枕を抱っこしている
可愛いな
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