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ご清楚ですが何か
第10章 こんな弟も悪くない
「はいどうぞ。」

戸を開けてパンツを渡す
あ、開けすぎた
見るつもりはないが慎吾の体を見てしまう
下はタオルを巻いていたものの
程よく鍛えられた腹筋が目に入る

「ありがと。」

すぐに戸を閉めてリビングに戻る

彼女居るのか
そしてあの体で抱いてるのね
幸子は妄想が止まらない
三原と顔は似ているがやはり若い
引き締まって生き生きしている
幸子は悶々とする


「ただいま~。」

急に現実に引き戻される
三原が槻と帰ってくる

「ちょうどそこで会ってね。幸子の好きなタルト買ってきた。」 

「ああ、」

「ごめんな。」

頭をぽんぽんされていると
脱衣所から慎吾が出てくる

「叔父さん久しぶり~。鍛えてんねぇ。」

槻が慎吾の腹筋を触っている
幸子は羨ましくなってしまう



寝室
三原が後ろから体を密着させて髪を撫でてくるが
隣の部屋で慎吾が寝ていると思うとそわそわした
興味と好奇心が止まらない
あたしが渡したあのトランクス穿いて眠ってるのね
スーツケースに入ってたコンドームはまだ未開封だったけど、これから彼女と使うのね

また妄想が止まらなくなる

幸子の心境とは裏腹に三原が下半身を密着させてくる

「駄目よ慎吾くん居るのよ。」

小声で制するが
幸子も久々の夫の一物に気持ちよくなり
声を殺して感じる

「幸子、今日はありがとう。」

入れたくなるが今日は我慢
と制するほどに感じてしまう

三原の手がパジャマのボタンを2つだけ外して
ナイトブラの上から胸を揉まれる

柔らかいブラの摩擦で変な気持ちになる

「だめだったら、、」

一物はさらに固くなったような気がした
パジャマのズボンごと下着をそっと下ろされて
先ほど慎吾に選ばせたパンティもあっけなく放り投げられる

「え、本気?」

「シーッ。」

三原の指が入り口に蓋をされる
下もスルッと入ってくる

久々の夫の一物に声を我慢できない

「、、あん、、、。」

「声、、抑えて、、、」

そのわりには突き方が激しさを増す

「前から来て、、」

三原が上になる

「幸子、、、ずっとしたかった、、」

「あたしもよ、、まってたの、、。」

静かに音を立てないようにキスをして舌を絡めて口の回りがびちょびちょになる

両足をがっちり三原の背中に回して体と体を密着させて
久々の夫とのセックスを堪能するのであった

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