この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご清楚ですが何か
第13章 儚い人
寝室でくつろいでいると
三原から着信がある

「慎吾の電話番号教えとこうと思ってさ。近くに引っ越して来るらしいんだ。」

「うーんでも電話することあるかな。」

「何かとかまってやってよ。近くにいると助け合えることもあるんだしさ。」

この人は私たちを引き合わせて心配にならないのだろうか

幸子は三原から送られてきた慎吾の携帯番号を登録した

心が波打つ
ただ、登録しただけなのに
異様にどきどきするのであった
/151ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ