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ご清楚ですが何か
第14章 抱いてもくれない
「はい、お餞別。」

「なあに?」

二人とも果ててクタクタになりながら資料室の床に並んで座り込んでいた

「エッチな薬だよ。」

怪しい袋に入っていた

「あたし、ドラッグはしないわよ。」

「違うよ。サプリメント、無味無臭の粉末だから食事に混ぜてもバレない。」

「こんなの使わなくても、、」

「落とせるって?自惚れてるな。旦那が居なくてご無沙汰なんでしょ。使いなよ。」

胸ポケットに薬を入れられる

「昇さんもこれ、使うの?」

「まあね。」

「誰と?」

「まだ使ったことないよ。感想教えて。で、俺らも使おう?」

昇がキスしてくる 
もう幸子は抵抗しなかった
抵抗するより早く終わらせた方が手っ取り早いと思うのであった

「もう、日常業務ね。私たち。」

「そう、それでいい。」

舌が入ってきて胸を揉みしだかれる
さっきより力が強い気がした

「もう、行かないと。」

「ごめん、止まらないや」

そう言うと床に押し倒されてキスされながら乳首を噛まれる

「痛いっ、、」

幸子は冷静に壁に掛かっている時計を見た
あと三時間で慎吾に会える
胸が踊る

乳房を両手で包まれて顔を埋められて
右の乳房を吸われた

「やめて、、」

「マーク付けた。」

右胸の上の方が赤くなっている
あとで隠さなきゃ
最悪
今日慎吾に見られるかもという期待とスリルが沸き立つ

今度は昇が棚に手を突く
幸子はイチモツを咥えた

「上手だね幸子ちゃん。気持ちいいよ」

幸子は無言でチュパチュパする
フェラの間も慎吾の事がずっと頭から離れない
これは恋だった
他の男のイチモツを咥えながら実感する
慎吾ともこんなことがしたい

いいよね?しても
バチ当たる?
でも、あたし、寂しい
肉体をもて余してる

昇に貰った薬のことを考える
目的のためには手段を選ばないとはこの事かもしれない

「幸子ちゃん、出すよ。」

昇に言われて我に帰る
白濁した液体を飲み干す
ゴクッ

「変態ね、こんなところで。」

昇はもうベルトを締めている
明らかにヤり慣れた感がある

「変態ね。」

二度も言ってみる
もうセフレは要らないと思った
あたしの性欲は本当に好きな人で発散したい



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