この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第8章 輝き
義父はああ言ってはいたが、ワザワザ土砂降りの雨の中を恵のためにプレゼントを買いに行ってくれたのは明白であった。

もしかしたら、
昨夜の夫婦喧嘩を聞かれていたのかもしれない。

そう思うと、朝食から姿を見せなかった義父の行動に納得がいく。
恵の予想は確信へと変わっていった。

結婚記念日に遅く帰り、プレゼントも用意しなかった息子に代わって義父は高価なアクセサリーを買いに、わざわざ大雨の中を出かけて行ったのだ。

考えれば考えるほど納得できるものになっていく。
/814ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ