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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第14章 露出


 そっと右手を添えて、亀頭をチロチロと舐め始めた。

 目は、僕を見つめてくれている。



 僕はそんな彼女の目を見ながら、重力で下に向かって垂れるように下がっている胸を触ってやる。


 彼女がその刺激にかすかに目を瞑り、でも、いやらしい舌の動きで、僕の亀頭全体を舐め回す。



 そして、その口にすっぽりと僕の肉棒を収めると、舌を這いまわしながら、肉棒を吸うように口を前後に動かした。



 右手は、僕のトランクスの中に入れ、睾丸を柔らかく揉みしだく。



ああ・・・気持ちいいよ・・・こんな、外で・・・ああ・・・



 彼女も舐めながら興奮するのか、お尻をクネクネと動かしながら、その口と舌と手を、いやらしく這い回らせてくれている。



んんっ・・・あんっ・・・



 彼女の喉奥から聞こえるいやらしい吐息。



 風にそよぐ木々の音と、時々聞こえる鳥の声と、遠くに響く電車の音・・・。


 僕は、たまらなくなり、自分から腰を引いた。


 唾液に濡れて、ぬらぬらした唇で、胸を剥き出し、開いたズボンからは、ピンクのかわいいパンティを見せた四つ這いの彼女が、僕を見上げる。




 僕は、自分のものを納め、彼女にいう。



鈴音、膝立ちになって、ズボンとパンティを膝まで下ろしてごらん?



 僕は、シートに座って、彼女の姿を見る。



 流石にそこまでするのは躊躇いがあるのか、彼女はのろのろと身体をおこした。

 でも、僕は、彼女もそうしてみたいのだとわかっているから、煽るように言う。



ほら、誰か来ないか、ちゃんと入り口を見ててあげるから、脱いでごらん?



ああん・・・



 彼女はいやらしい吐息と共に、膝立ちになり、そのズボンとパンティを膝まで下ろした。



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