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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第14章 露出
階段の途中で、僕は彼女にいやらしいキスをしてやる。
彼女は身悶えして、僕に体をぎゅうぎゅうと押し付けてくる。
唇をはなして、彼女を見つめると、彼女は発情した顔で僕に縋るように言った。
ああ・・・もう・・・身体が疼いて・・・たまらないの・・・どうしよう・・・
僕はまた、彼女の腰を抱きながら、いやらしい言葉を囁きながら、階段を降りる。
そんな、発情しきった顔を晒して・・・公園で、おっぱいもマンコも露出して興奮するなんて・・・やっぱり鈴音は、いやらしい女だ・・・
その上、空の下で、半裸で、自分でオナニーもしたね・・・。
あんっ・・・
興奮した?
はい・・・すごく・・・
オナニーしてる時も、すごく興奮してるのがわかったよ・・・ぴちゃびちゃだったね
うん・・・すごく、濡れてた・・・
SEXまでしちゃったね・・・大きな声を出して・・・
だって・・・気持ちよくって・・・あぁん・・・もっと・・・
もっと、何?
階段を下りきったところで、彼女の瞳を覗き込むと、泣きそうな顔で僕にねだる。
もっと・・・してください・・・
たまらず、僕は彼女を抱き寄せる。
公園の下には、すぐにバス停がある。
普段は全く人通りもなく、この丘の上の病院に向けて、バスが平日は通っているけれど、休日は運休だ。
古びたそのバス停は箱型になっていて、両側からは見えそうになかった。
僕はそこに彼女を連れ込む。
タクシーを呼ぼうね。
僕は、タクシー会社にそのバス停をつげ、一台、タクシーを頼む。15分かかるといわれて、電話を切って、彼女に言う。
タクシーが来るまで、15分。ここで待つよ?
彼女が僕を見つめる。
その瞳が何を期待してるのかを、僕は知っている。でも、それよりももっといやらしい彼女を引き出してあげたい。
鈴音、パンティを脱いで