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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第16章 幾度も
まるで初めてSEXする少年のように、僕の中にどうにもならない欲情が込み上げて、もう止まらなかった。
ドアを入っても、激しく口づけしたまま、僕は乱暴に自分の服を脱ぐ。
彼女のカットソーも脱がせて、胸を揉み上げる。
あふぅつ・・・んんっ・・・
彼女の漏らす吐息に、また、頭の中が、白くなるほど興奮してくる。
自分のズボンも、我慢汁で張り付いたトランクスも脱ぎ、彼女のズボンも下ろしたところで、テーブルの上の電話が鳴った。
僕はそれすらも我慢できず、彼女をテーブルに手をつかせると、後ろからその膣穴に肉棒を突き刺した。
あんっ!ああっ!
彼女のぬるぬるで、熱い膣穴の快感が脳天に突き抜けるようで、僕は腰を前後に振りながら、鳴り止まない電話を取る。
電話の向こうからは、いかにも手慣れたような女の声で、休憩ですか、ノータイムですか、と聞いてくる。
僕は腰を振りながら、焦るように答える。
あっ・・・うっ・・・ノータイム
はーい、ごゆっくり、と女の声はいって電話を切る。
僕は乱暴に受話器を戻し、また腰を激しく動かした。
あんっ・・・いゃん・・・激しっ・・あんっ
あんなにいやらしいところ・・・いっぱい見せられて・・・我慢の限界だ・・・
あんっ、ああっ・・・私ばっかり、気持ち良くなって・・・あんっ、ごめんなさいっ・・・
ああっ・・・違うよ・・・それがまた・・・たまらないよ・・・
可愛い彼女の言葉で、僕の中の欲情が彼女の恋情に置き換わり、僕は少し落ち着いてきた。
ふぅ・・・うっ・・・
僕は一旦、ペニスを抜く。
あぁんっ・・・
彼女が少し喘いで、そのプリンと突き出したお尻を微かに振るわせた。